銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむに勝(まさ)れる宝歯に及(し)かめやも

これは学生の時に教授から聞いた言葉です。万葉集の有名な歌を、歯に当てはめても誇張とは思えません。食べ物を噛みしめて味わい尽くす喜びは代えがたいものです。一本の歯を削り過ぎないようにゆっくりと確実に治療していきたいと思っています。