2018.09.13

ゴリラは肩が凝るのか?

ゴリラの肩は何故あんなに筋肉隆々なのか?それは彼等が真っ直ぐ立って歩かないからです。非常に古い本ですが、面白いイラストがあります。これはゴリラと人間の頭を支える為に肩にかかる力の大きさを表しています。ゴリラは眼の上の骨の出っ張りから肩にかけて大きな筋肉を必要とします。そのため脳が圧迫され、あんな大きな体なのに人間の3分の1の大きさしかありません。では人間はどうやってこんな重い(ボウリングのボールぐらい)頭を支えているのか?きっとバランスなのでしょうね。首の断面図を見てもそんなに太い筋肉はありませんもの。毎日毎日よく頑張ってくれていると思います。

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2018.09.04

大学で研修

この春から母校の徳島大学歯学部に研修に行くことにしました。今更何ができるの?と言われるでしょうが、少しずつやりたいことを見つけようと思っています。所属する講座は、睡眠時無呼吸症候群につながる、夜間のくいしばりを起こす、噛み合わせの研究に実績があるところです。海外からの研究生も多く、英会話の練習にもなるでしょう。もちろん学生時代に楽しんだ、徳島の懐かしの味も訪ねようと思っています。

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2018.09.04

休診のお知らせ

4日は台風のため休診といたします。

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2018.08.18

顎を鍛える

フレッチャーイズムというのがあります。どんな食べ物も飲み込むまでに三十回噛めば健康になれるという考えで、19世紀末にホーレスフレッチャーが提唱しました。彼はまた、良い気分で空腹感を感じた時に食べるべきだと言っています。ダイエットにも効果があるという事で、私も実践しようとするのですがこれは大変です。一回の食事にかなりの時間がかかるのです。逆に言えば、これを楽にできるならしっかりした噛み方ができるという事が言えます。一度試して下さい。自分の口の状態のいいテストになると思います。

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2018.08.12

お盆休み

8月16日まで休診です。猛暑の折、体調にはお気をつけ下さい。

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2018.06.27

神経を抜くか残すか、その境界線

歯は石のように中まで硬いのではなく、複雑な構造を持っています。赤と青の動静脈が神経と共に骨の中から内部の空洞に入り込んでいます。この空洞がいわゆる神経と言われる部分で、虫歯などでダメージを受けると1番下の部分から血管ごと全部取り切らなければなりません。どうしてこのような組織があるかと言うと、新陳代謝のためです。これらの血管から出た滲出液が、縞模様に見える象牙質のチューブを通って、表面のエナメル質までいろいろな成分を運びます。これによって歯の物質は常に入れ替わっていて、弾力性を保ちます。またこの多層構造は衝撃から歯を守るのに役立っています。歯のエナメル質にひびが入っている方を良く見かけますが、少し柔らかい象牙質が下から支えることでそれ以上広がるのを防いでいます。ですから神経を取ると、後々歯は割れやすくなるのです。痛みが出てしまった神経を残すことは非常に難しいことです。特に、何もしなくても夜にズキズキと痛むようなら残せる確率は低くなります。私は最近、何人かそんな歯を持つ方を診ております。大人の方の虫歯の場合はひびが入るなど、他の歯の影響を受けることが多いので、先ずはその原因をなくして、平行して内部の悪い部分の除去、鎮静作用の薬剤の塗布と進めていきます。現在は痛みがやわらいでいる方が多くほっとしております。

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2018.04.24

身体に良い食事

いろいろなところで、体に良いと取り上げられる食べ物があります。ただそれを自分の食生活に組み込むとどうでしょうか?そういう食品は、毎日無理なく食べれなかったら嫌になると思います。そして長期間食べ続けなければ、効果を実感するには至りません。
私の場合、うまくハマることができたのは朝食の食物繊維です。麦をそのまま押し潰したようなシリアルや、オートミールを食べます。味はお薦めするものではありません。砂糖やハチミツ、レーズンを入れて食べているので、案外カロリーもある気がします。しかしこういう朝ごはんにしてから、お腹をこわすことがなくなりました。健康に食事をしているのだという思い込みもあるかもしれませんが、私の胃腸にはマッチしているようです。
ただ困っているのは、時々訪れる「甘いチョコレートが食べたい!」「塩辛いポテチのようなジャンク物が欲しい」などのブレーキが壊れる瞬間です。ダラダラしたい時に多く、心が休まるならばと食べてしまって後悔することの繰り返しです。これの帳じりを合わせるために日頃は節制しているのか?それとも、そのストレスから無駄食いに走るのか?途中から良くわからなくなっています。

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2018.01.25

どうして顎がカクカク鳴るのか?

顎の関節は変わっています。普通の関節のように、その場で回転運動をしながら、下向きに骨の凹みから外れることで大きく口を開けます。図の青いのは円盤と呼ばれる軟骨で、座布団と考えてもらって構いません。ここに顎を開ける筋肉の一部が着いていて、関節の動きに連れて円盤を引っ張り下ろします。口を途中まで開ける時には、関節の中に収まっているので音はしません。しかし大きく開けると、下顎の骨は一旦そこから外れます。その時に座布団が着いて行かなくなったらどうなるでしょう?バキッと大きな音がする方もおられれば、カリコリと微かな音だけの方もおられます。共通しているのは、皆さんに顎が真っ直ぐ開かないなどの症状が見られることです。私はマウスピースを適切に使いながら、プラスチックの詰め物や銀歯の余分な部分を調整することで音を小さくする治療をしています。

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2018.01.07

歯磨きには最低何時間必要?

気になる記事がありました。乳酸菌が、虫歯や歯周病に効くという広告の中で、歯医者にインタビューをしていました。予防をする上で大切なことは?という質問に対して、ある国立大学の教授が『寝る前に20分歯を磨くことですよ』と答えていました。もちろん間違いではありません。しかしそれは可能なことでしょうか?私自身も、手で磨いているとなかなか3分が経ちません。ですから電動歯ブラシに頼って、なんとか3分の時間を確保しています。ただ眠い時など、それすら面倒になります。歯科医療に従事する者としてその重要性は頭で理解しているはずなのにです。歯との付き合いは、一生続くものです。ダイエットのように短期間で成果を出すものではありません。無理をせず、朝と晩に3分ずつ。ただ歯磨きのあとは、寝るまで何も食べない。これだけを行って下さい。ただ短時間で磨こうと力を入れ過ぎないでください。下の図は私が2週間使ったものです。毛先がはやくも開いています。横着をした結果ですね。最近私は、強過ぎる圧力をキャンセルしてくれる電動歯ブラシを使っています。

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2018.01.02

新年の診療

1月5日より診療を始めます。

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