2013.10.25

ローマ人の歯

若い貴族の女性だそうです。歯石がいっぱいついているのがわかります?当時としてはいいもの(柔らかいもの)を食べていたんでしょう。それでも現代人と比べるとだいぶ歯は磨り減っています。これだけ歯石が付いていたらかなり歯槽膿漏は進行していたはずです。もし長生きしていたらだんだんと歯が抜け落ちていったでしょう。

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2013.10.25

おもしろい新聞記事

スペインの「ハポン」400年経てDNA鑑定へ
読売新聞 10月24日(木)18時35分配信
 【コリア・デル・リオ(スペイン南部)=藤原善晴】スペイン南部の「ハポン(日本)」姓の人々と約400年前に渡航した日本人のサムライらとの血縁関係をDNA鑑定で探る名古屋大学、東京大学、国立遺伝学研究所などによる共同研究チームが24日、約600人のハポンさんたちが住む町コリア・デル・リオで初めての血液採取を行った。
 研究チームは今後、日本人の遺伝情報との比較を行う予定だ。
 同町の古文書に「ハポン」姓が現れ始めるのは、慶長遣欧使節一行が訪れて数十年後から。地元の郷土史家らは「ハポンさんたちは、スペインに残留したサムライたちの子孫」との説を提起している。
結果が楽しみです。

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2013.10.19

ノーベル医学生理学賞

今年は日本人の方の受賞はありませんでしたが、やはりすごい研究がありますね。この本に書かれているような事が、今年の医学生理学賞の内容です。去年のips細胞に比べて地味な印象ですが、すごく基礎的で重要な研究です。細胞内でつくられたタンパク質(酵素などです)がどうやって特定の場所に運ばれるのか。なんと宅急便のようなシステムがあるそうです。それも厳密にあて先を決めずに余分なものも送ってあとで処分する、それが生物のやりかただとか。オモシロイですね。

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2013.08.31

こんな治療をしています。動画。


こうしてまずその方の本来持っている噛み合わせを復活させていきます。そうすると、歯槽膿漏はそれだけでかなり良くなります。また虫歯も余計な力がかからなくなるので、麻酔なしで治療できるようになります。

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2013.08.24

乳酸菌はなぜ体にいい?

腸の免疫力高めウイルスを排除
8月25日の日本経済新聞からです。腸にはB細胞という免疫の大事な成分が正確な機能を持つ為に練習をする場所があると考えられています。B細胞が成熟するのは脾臓だけではないと私も思うのですが、、。そういえば虫垂(盲腸)がそうだというのがありました。ウサギにはあてはまるのですが、人間は違います。まだまだナゾですね。
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2013.07.11

腸炎を抑える細菌

7月11日日本経済新聞夕刊
東京大学と理化学研究所は人の腸内で過剰な免疫反応を抑える働きを持つ細菌を特定と発表。17種類の細菌の混合とのことです。腸は免疫のコントロールセンターであるという考えを読んだことがありますが、実証されつつあるのかもしれません。
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2013.07.04

奥歯失うと‥アルツハイマー悪化

2013年7月4日 朝日新聞朝刊
マウスを使った実験で、脳内の記憶をつかさどる海馬の細胞を調べ、歯を抜いた方は学習や記憶能力の低下が見られました。
かむことによる脳への刺激や脳の血流量が減ったためではないかと考えられています。

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2013.06.27

肥満で肝がん 一因解明

2013年6月27日 朝日新聞夕刊
肥満になると、肝細胞を老化させるデオキシコール酸(DCA)と呼ばれる物質を出す細菌が腸内で増え、肝がんになりやすくなることがわかった。がん研究会、がん研究所などのチームが発表した。
腸内細菌の働きはいろいろな所に影響するのですね。

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2013.06.27

かみ合わせ 動脈硬化のリスク

6月26日 朝日新聞朝刊
阪大の研究チームの発表によると、噛み合わせの悪い人は動脈硬化になりやすいということです。緑黄色野菜や果物、魚介類をあまりたべなくなるということが原因と考えられます。これは実感として感じます。野菜の繊維をかみつぶすというのはいいかみ合わせでないとむずかしいのです。

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